3月に入り、花粉症の症状とともに頭痛・首の痛みを訴える患者様が増えてきました。
この時期は
・花粉症による鼻づまり
・目のかゆみや眼精疲労
・気温差による筋肉の緊張
などが重なり、後頭部から首にかけての筋肉が固くなり頭痛が出やすくなる季節でもあります。
当院ではこのような症状に対して、後頸部(首の後ろ)へのはり施術を行うことがあります。
後頸部の筋肉と頭痛の関係
首の後ろには
・僧帽筋
・頭板状筋
・頸板状筋
・後頭下筋群
など、頭を支える大切な筋肉があります。
これらの筋肉が緊張すると
後頭神経や周囲の血流に影響が出て、
・後頭部の重だるさ
・締め付けられるような頭痛
・目の奥の疲れ
・首を動かした時の痛み
などの症状につながることがあります。
はり施術では、この筋肉の緊張しているポイントに対して
非常に細い鍼を用いて刺激を入れ、筋肉の緊張を緩めることを目的としています。
正しい解剖知識と臨床経験が大切です。
後頸部には重要な神経や血管も存在するため、
解剖学的な知識を理解したうえで施術を行うことがとても大切です。
当院では
・解剖学に基づいた安全な刺鍼
・筋肉の状態を触診で確認
・患者様の体調に合わせた刺激量
を意識しながら、丁寧に施術を行っています。
はりは髪の毛ほどの細さのものを使用するため、
「思ったより痛くないですね」と言われる患者様も多くいらっしゃいます。
研究でも報告されている効果
鍼治療は様々な研究において
・筋肉の緊張の緩和
・血流の改善
・痛みの抑制(内因性オピオイドの分泌)
などの作用が報告されています。
特に
緊張型頭痛や頸部筋緊張による頭痛に対しては、
鍼治療が症状改善に有効である可能性が示されています。
もちろんすべての症状が一度で改善するわけではありませんが、
筋肉の状態を整えていくことで症状の軽減につながるケースは多くあります。
3月は花粉症の症状が強く出る方も多く
・鼻づまり
・目のかゆみ
・睡眠の質の低下
などにより、首周囲の筋肉が緊張しやすくなります。
当院では
花粉症の症状に対する鍼施術も行っており、
・鼻の通り
・目のかゆみ
・頭の重さ
などの症状の緩和を目的とした施術も可能です。
通常の施術に追加で行うこともできますので、ご相談ください。
お身体の状態に合わせた施術
当院では
・頭痛
・首の痛み
・肩こり
・眼精疲労
・花粉症による不調
など、様々な症状に対して施術を行っています。
お一人お一人の状態を確認しながら、
無理のない丁寧な施術を心がけています。
気になる症状がありましたら、
お気軽にご相談ください。















